この前ね、くろぎでかき氷食べた時に、東大周辺をお散歩したんです。
そこで見つけた金沢にゆかりのもの、それは「東大の赤門」♪
この通称「赤門」の名前は「旧加賀屋敷御守殿門」といいます。
そう、この門は元加賀藩上屋敷の御住居表御門だったんです☆
文政10(1827)、徳川第11代将軍家斉の第21女溶姫が加賀藩第13代藩主前田斉泰に輿入れしたそうで、
赤門はこの時溶姫を迎えるため建てられたものなんだとか。
東大の敷地ってもともと加賀藩のものだったんですね(*’ω’*)
その証拠に瓦に入っているのは紛れもなくあの前田家の紋!!!
堂々たる「加賀梅鉢」です( *´艸`)
こんなところで金沢ゆかりのものに出会えるなんて♡
ちなみにこの赤門、東大の正門ではありません。
正門はこんな感じ。
こちらも趣があって、ステキですよね。
石川県の皆様、東大や本郷三丁目周辺には、美味しいお店も多いですし、
ぜひ東京へお越しの際はこの周辺をお散歩を( *´艸`)
オススメです♡